2021.03.02

交通誘導は未経験者でも活躍できる重要な仕事!事故を未然に防いで安全を守る

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はじめに

道路工事やショッピングモールの駐車場では、事故が起きないように交通整理をしている人がいます。交通誘導とよばれ、車や人が集まることによって発生する可能性がある事故を未然に防ぐための仕事です。この記事では、交通誘導の仕事内容やどのような人に向いているかについて、紹介します。

交通誘導は事故が起きる前に防ぐ仕事で、今後も需要は増えていく
1号から4号まである警備の仕事

警備の仕事は、その対象や警備の形式の違いによって1~4号に分かれています。イベントなどで人が多く集まっている場所の警備を行う雑踏警備と共に、交通誘導は2号に分類されています。
2号では、イベント会場や道路に対して、多くの人や車が集まり事故が起きるかもしれない場所の警備がおもな仕事です。交通誘導を含む2号は、人や車の事故が起きることを防ぐ仕事であり、とても重要な仕事です。

交通誘導の仕事は今後も需要が高い

交通誘導では、混むことが予想されるショッピングモールの駐車場や片側通行になる道路工事の現場、また進入が制限される建設工事の現場などで働くことがあります。ショッピングモールは日本中にあり、休日には混雑するため、誘導をする人がいないと事故が起きやすくなります。また、工事も日本中で行われているため、安定して仕事がある状態であり、その状態は今後も継続すると考えられます。
交通誘導の中には、高速道路での仕事など危険な仕事もありますが、このような仕事の多くは、少しずつロボットが行うようになっていくことが予想されています。

交通誘導では車や人の進行をコントロール!資格が必要な仕事もある
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ドライバーや歩行者とのコミュニケーションが大切

おもな仕事は、車を誘導して人や車が巻き込まれる事故が起きる前に防ぐことです。工事中の道路や混んでいる駐車場などで、車を止めたり、ゆっくり走ってもらうようにお願いしたりします。また歩いている人に対しては、事故にあわないような通路を案内します。
交通誘導では、ドライバーにはっきりと指示を伝えることが重要です。そのために警笛や白い手袋、誘導するための棒、手で持つ小さな旗などを用いて誘導をします。夜など見えにくい場合には、蛍光ベストを着ることでドライバーから見つけてもらいやすくなります。

資格がなくても働けるが、資格があると有利

これらの仕事を行うのに資格は必要ないことがほとんどですが、高速道路や交通事故の対応をするときには、少なくとも1名は交通誘導警備業務検定の資格を持っている人が必要です。この資格を取ることで、交通誘導としての活躍の場が広がります。また、手当がもらえる場合もあります。資格の詳細については、警備員特別講習事業センターなどのHPをご確認ください。
警備会社で働いていない場合には、難しい試験を受けなければいけません。しかし、警備会社で働いていれば、講習を受けてそれほど難しくない試験に合格することで資格を取れます。この資格を狙うのであれば、警備会社に所属するのがおすすめです。

交通誘導では移動距離が少なく予定外の残業もほとんどない
工事の誘導では現場が変わる

仕事をする場所は、工事をしている道路やショッピングモールの駐車場がほとんどです。ショッピングモール以外は、決められた期間の工事が終わると誘導をする必要がなくなるため、ある期間ごとに仕事をする場所が変わります。
また交通誘導の特徴としては、自分が移動する必要がほとんどない点と予定外の残業が少ない点が挙げられます。
道路工事や建設工事の現場は、申請をしている時間しか工事ができないですし、ショッピングモールは営業時間が決まっているので、予定されている時間よりも長く働くことはありません。夜間に工事をする場合には夜勤をすることもありますが、その分しっかり稼げます。

セカンドキャリアとしても人気

また、交通誘導は資格を持っている人が必要な場合があり、複数人のチームで行います。連続で勤務を継続しなくても済むように、必ず余分に人が確保されているので、休憩をきちんと取れる点は魅力的です。セカンドキャリアとして働く人も多く、男女問わず活躍しています。

交通誘導は未経験者でも活躍できる!資格を取って正社員を目指せる仕事
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交通誘導はそれほど難しくなく、また資格がなくても取り組めるため、未経験者でも活躍できます。不幸な事故が起きないようにする重要な仕事なので、責任感を持って取り組める人が向いているでしょう。
仕事をする場所は屋外が多く、天気の影響を受けやすいため、体力が必要な場合もあります。しかし、交替ができるように人が確保されているので、しっかりと休憩を取りながら仕事ができます。より稼ぎたい人は、日勤ではなく夜勤の交通誘導をすることで、高い給料をもらいながら働けるでしょう。
もし、交通誘導の仕事でキャリアアップをしたり、正社員を目指したりする場合には、まず警備会社で働くことをおすすめします。キャリアアップに必要な警備関係の資格を取りやすくなるため、正社員への道も近づいてくるでしょう。

まとめ

交通誘導は、事故が発生しないようにする重要な仕事です。働く時間が決まっている場合が多いので時間の調整がしやすく、稼ぎたい場合には夜勤がある職場を選べます。屋外で仕事をするのが大変なこともありますが、交替できる人が常にいますので、きちんと休憩を取りながら取り組める点はおすすめです。
資格を取ることで正社員を目指せる仕事なので、興味がある人は一度取り組んでみるといいでしょう。

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